小学生のための簡単音ゲー「プロセカ（初級編）」の作り方

このゲームで重要なスプライトについて説明します。まずは、スタート画面で重要なスプライトは以下の通りです。

ゲーム画面で重要なスプライトは以下の通りです。

この作品では、「楽しい曲」と「かっこいい曲」を選べます。かける曲が違うだけです。「楽しい曲ボタン」を使って説明したいと思います。

「かっこいい曲」を選択したときは「Galaxy」を、「楽しい曲」を選択したときは「Spotlight」を背景にします。

「タップ」が画面の上から下に落ちてくるので、タイミングよくキーボードの①～④を押したり、画面をタップします。このゲームで一番重要なスプライトと言えます。

レーンを「押してないとき」と「押された」ときで色を変えます。下の図は「レーン１」のスプライトの例です。分かりやすいように数字を入れました。同じようにスプライト「レーン②～④」も作成します。

タップのタイミングによって、「MISS」「GOOD」「GREAT」を表示します。

スプライトのイベントの関係を示した図です。「メッセージ」を出す側と、「メッセージ」を受け取る側をよく確認しておきましょう。

レーン1ができれば、レーン2～4はほとんどコピペでできます。まずは、レーン1を正しく作りましょう。