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2024年7月~9月の授業風景

最終更新日:2024年10月16日

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9月27日@白水ヶ丘教室

前半の部

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Y.F さん
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T.A さん

Y.F さんは教科書を使ってゲーム作りです。本当は初心者用の教科書でブロックの基本的な使い方を覚えてもらいたいのですが、ゲームを作って遊ぶのが楽しいみたいです。今日は的当てゲームを作りました。来週は、初心者用のテキストを使って学習してもらいたいと思います。

T.A さんは自宅でもスクラッチをしている様子です。教科書を真面目に取り組み、その後の作品作りでも頑張って取り組んでいました。アニメーションを作るのが楽しいみたいですね。作品作りの時間(25分)は好きなことをしていいのでぜひ有効活用してみてください。

後半の部

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Y.H さん
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K.S さん
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R.N さん

Y.H さんは先週の続きで釣りのゲームを作っていました。魚の種類によって点数があるみたいで高得点を目指してゲームをしていました。高得点が取れるように、作品の改造ができるとさらにいいですね。

K.S さんは、応募する作品の説明を考えました。少し難しい内容にチャレンジしたので最後まではできませんでしたが、それでもなかなかよい作品ができたと思います。はたして結果はどうなるか。

R.N さんは作品作りのために、図書館で借りた本を熟読しています。プログラミングができることも素晴らしいですが、プログラミングを通して新しい知識を獲得することも非常に重要だと思います。色々なことに興味を持つことは素晴らしいですね。先生も見習わなくては。

9月25日@千歳町教室

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T.K さん
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S.C さん

T.K さんは大会に応募する作品を自宅で完成させてきました。最初の構想では、いくつかの発電方法を作る予定でしたが、今回は1つのみとなりました。クローンを使った技術的には難しい作品だと思うので、そこら辺が評価されればいいなと思っています。

教科書の問題に取り組む S.C さん の様子です。この教科書は作って終わりではなく、完成したらゲームで高得点が取れるようにプログラムを改造して遊びます(例:的当てゲームの的を大きくする、タイムアップまでの時間を延ばす)。改造は少し難しいのですが、すぐにできるようになると思いますよ!

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今日で S.C さんは千歳町教室を退会です。来週からは昇町教室に通ってくれることになります。仲のいい二人だったので別々の教室になるのは残念ですが、発表会などで会うこともあると思います。そのときはまた自分たちの作った作品でわいわいと盛り上がりましょう!

9月24日@樋井川教室

前半の部

A.Y さんと K.T さんは、大会に応募する作品が完成しました。間に合わないのではないかと心配していたのですが、自宅でも進めていたようです。最後まで頑張って作ることができました。

作品作りが終わったので、残りの時間は教科書を使った授業です(下図)。座標を使って、三角形や四角形、六角形など、色々な図形をプログラミングで描きます。なのですが、座標って中学1年生で習うんですよね。小学校低学年には難しい内容らしく、なかなか理解してもらえませんでした。大事な内容なので、理解してもらえるまでしっかりと教えたいと思います。

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A.Y さん
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R.M さん
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K.T さん

後半の部

久しぶりに4人全員集まったような気がします。そして全員、大会に応募する作品を完成させることができました。(写真を撮るのを忘れました)

H.M さんは9月に入ってから作品を作り始めたのではないかと思います。短期間で作品を完成させたのはさすがです。今はドット絵に興味があるようです。今回の作品は自分で描いたドット絵をふんだんに使った作品になっています。

K.M さんは「海」をテーマにした作品を完成させました。クイズ形式の作品なのですが、クイズゲームが始まるまでの導入部分がよくできています。遊ぶ人はゲームの世界に自然に入り込めると思います。また、「メッセージ」という機能を使って、スプライト同士を上手に連携することができています。

H.Y さんは9月から教室に通ってくれています。あまり時間はなかったのですが、最後まで仕上げることができました。あと1回か2回授業があれば、バグが修正できたのに、と少し残念ではあります。兄弟で通ってくれていますが、二人で切磋琢磨している様子を聞いて嬉しく思っています。

A.K さんはスクラッチマラソンに参加してくれました。そこで作品は出来上がっていたので今日は少し手持無沙汰だったかもしれません。次回は、前回解いたのとは別のサンプル問題(Gold)を解いてもらおうかなと考えています。

9月20日@白水ヶ丘教室

前半の部

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Y.F さん

Y.F さんのスキルアップ(教科書を使う時間)の様子です。課題を解くことができたので教科書にチェックの印を記入しています。「できるようになった」という感覚がよいのだと思います。集中して取り組めていました。

後半の部

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Y.H さん
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K.S さん
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R.N さん

Y.H さんにも今日は教科書を使ったスキルアップに取り組んでもらいました。今までは画像を準備する時間が多かったのですが、教科書は素材が用意されているのでプログラミングに集中することができます。楽しそうに取り組んでいたのでよかったです。また来週も頑張って続けてみましょう。

K.S さんは全国選抜プログラミング大会に応募する作品作りです。バスの自動運転のプログラムを作成中です。信号機を用意して、赤信号なら止まる、青信号なら進む、をプログラミング中です。来週の授業が、大会締め切りまでの最後の授業です。間に合うかどうか、ギリギリのところです。「スクラッチマラソン」をぜひ活用してもらいたいところです。

R.N さんには「機械学習」「AI」といったことが学べるを紹介しました。早速「画像認識」技術を使って自分の顔を学習させていました。とても楽しそうにしていました。ただ、「機械学習」などの高度なスキルはスクラッチの検定で GOLD(1級)を取得した人だけに教えるつもりです。ですので、まずは GOLD 合格を目指して頑張りましょう。

9月18日@千歳町教室

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T.K さんは教科書を使う時間を終えると、大会に応募する作品作りに励んでいました。締め切りまで残す授業は1回のみです。納得のいくところまでできるといいのですが。「スクラッチマラソン」などを活用して最後まで頑張りましょう。

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S.C さんは今までの作品をひと通り遊びながら、感慨にふけっている様子。懐かしい作品がたくさんありました。改めてみると、S.C さんは自分で絵を描いて、それに色々な動きをつける(プログラミング)のが好きなのかもしれません。教科書を使った時間では、課題を解きながら、動作を確認することができました。

9月17日@樋井川教室

前半の部

A.Y さんはステージ2のバグを修正し、大会に応募する作品が完成したようです。9月から教室に通ってくれていますが、自宅でも取り組んでいてよく頑張っていると思います。これからも興味を持って取り組んでもらえるように先生も色々と考えていきたいと思います。

R.M さんは教科書を熱心に取り組んでいました。自由に作品を作るよりは、今は課題を解いていく方が楽しいようです。座標を使って、自分の名前を書くことができました。よほどうれしかったのか、記念に写真を撮って帰っていきました。家族に見せるのかなと想像し、先生も嬉しく思いました。

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A.Y さん
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R.M さん

後半の部

教科書に取り組んでいる様子です。三人ともとても集中していました。ゲーム開発会社が執筆した本ということもあって、プログラミングだけでなく、「楽しいゲームの作り方」が学べるとてもよい教材だと感じています。教科書を取り組んだ後は各自、大会に応募する作品作りです。

「教科書に取り組む時間」と「自分の作品作りの時間」を設けたことで、メリハリがついたように思います。

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9月11日@千歳町教室

他の教室もそうですが、普段はあまりタイピングをしない二人。心を鬼にして、10 分間タイピングをしてもらいました。あるレベルに到達するとタイピングが免除になるというルールを設けています。これを達成するために、二人とも頑張って取り組めていました。

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T.K さんも S.C さんも教科書のゲーム作りに夢中でした。教科書を使う時間が終わり、「自由に作品を作っていいよ」と言ってもしばらく続けるほどです。自宅でも学習する生徒が出てくるのではないかと少し期待です。

9月10日@樋井川教室

他の教室もそうですが、授業の進め方を大きく変更します。これからは教科書を使った「スキルアップ」の時間を取ります。「スキルアップ」で問題をどんどん解いていき、確認テストも兼ねてスクラッチの検定を受験してもらいます。また、タイピングの時間はしっかり10分とることにしました。

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R さん、タオル・・・(涙)

ある程度レールを敷かないと、次に何をすればいいのか分からないですよね。反省して、今後に活かしたいと思います。

前半の部

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K.T さん
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A.Y さん
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R.M さん

K.T さんは、ある程度作品ができてから進捗が芳しくなかったのですが、今日は集中して「ゲームクリア」の部分を作ろうとしていました。作品作りの時間が「20分」に激減したので、「頑張らないと」と思ったのかもしれません。よい変化です。

A.Y さんは「ライフセーバー」のゲームを作成しています。自宅でも作っているようで、ステージ2が表示されるところができていました。タイピングも真剣に取り組んでいて真面目な生徒です。

R.M さんは動物園の作品を作っていますが、アイデアが思い浮かばない様子でした。ということで、NHK のスクラッチの番組を視聴してもらいました。動物が歩いていたり、色が変わったりしていましたね。来週はそれを参考に楽しい動物園を作ってみましょう。

後半の部

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K.M さん
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H.Y さん
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H.M さん
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A.K さん

K.M さんと H.Y さんには、スキルアップの時間は教科書を見ながらスクラッチの勉強をしてもらいました。今回選んだ教科書は、ゲームの素材などは揃っているけどプログラムが未完成。教科書を見ながらプログラムを完成させて作ったゲームで遊んでみる、というものです。素材がかわいらしくて、二人とも楽しそうに取り組めたのではないかと思います。

H.M さんと A.K さんはスクラッチの検定の問題を解いてもらいました。最難関のGold(1級)です。Gold に合格すると、スキルアップの時間は免除されて自分の好きなことをすることができます。このぐらいのレベルになると自分で何でも作れるので、興味があることをどんどんしていってもらいたいですね。

テストのほうですが、H.M さんも A.K さんも Gold に受かる実力はあると思います。ただこのスクラッチの検定、問題文が読みにくく、(問題文通りに)正しくプログラミングするのにコツがいります。H.M さんはいくつか過去問を解いて慣れていく必要がありそうでした。A.K さんはいつでも受験して大丈夫そうです。

こういう感じで、授業の進め方が変わります。タイピングに使う布の準備ありがとうございました。教科書の購入もお願いすると思います。その際はご協力よろしくお願いします。

9月6日@白水ヶ丘教室

「自分の作りたいものをたくさん作る」のが一番の上達方法だと思っていましたが、少しその考え方を改めました。スクラッチにまだ慣れていない生徒は、そもそもブロックの使い方が分かりませんし、そうすると、「何か作りたいけど何が作れるのか分からない」という状況ですよね。

今までは、生徒が「これを作りたい」と言ったら、そこではじめて私が「このブロックをこうやって使うんだよ」と教えていました。必要なときに必要なブロックの使い方を教えていたのです。その結果、生徒によって知っているブロックにばらつきがありました。

これを改善すべく、まずはスクラッチで使うブロックをレベル別に整理しました。スクラッチの検定があるのですが、それを活用します。レベルは、次の通りです。

プレテスト ⇒ Entry(4級) ⇒ Bronze(3級) ⇒ Silver(2級) ⇒ Gold(1級)

進捗管理

ブロックの使い方について学習・理解したら、上図の「学習日」という赤枠の欄に日付を記入します。「プレテスト」のレベルで覚えるべきブロックを全て理解したら、検定のサンプル問題や過去問を解いてもらいます。合格すれば次のレベルに進み、不合格なら再度ブロックの復習をしてもらいます。

検定を活用すれば、自分は今どのレベルなのか、次に何をすればいいのか、が分かりやすくなりますよね。「Gold(1級)」合格を目指して頑張りましょう!

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前半の部

上図は、Y.F さんの本日の取組みの様子です。さっそく、知っているブロックと知らないブロックを整理してもらいました。「プレテスト」で出題されるブロックの中に知らないブロックがあったので、赤枠のように私が問題を用意しました。Y.F さんはこれを解き、ブロックに関する理解を深めてもらっています。こうすることで、ブロックの使い方をレベル順に、確実に覚えていくことができそうです。

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後半の部

タイピングについても改善しようと思っています。今までは本人の意思を尊重?して、やりたくないならやらなくてもいい、としていました。そうすると、タイピングをきちんとする人はほとんどいなくなりました。タイピングをやらない生徒をみて、元々やる気があった生徒も段々とタイピングしなくなったのです。今までの本人任せを改め、教室では必ずタイピングに取り組んでもらおうと思っています。

また、手の上に布を被せてキーボードを隠すことが、タイピングの向上にいいと言われています。当教室でもこれを取り入れて、タイピングもしっかりと身に付けてもらいたいと考えています。

学習塾の先生が書いた本を読んでみたのですが、「三者面談を定期的にしている」と書いてありました。これもよさそうだなと思い、当教室でも11~12月にかけて実施してみようと考えています。その際はぜひご都合を合せていただけたらと思います。よろしくお願いします。

9月3日@樋井川教室

新しく開く教室の準備や Unity の大会のチラシの作成などで忙しく、久しぶりの更新となります。

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前半の部

前半の部に通ってくれている K.T さんは、大会に応募する作品作りに取り組みました。今日は「ゲームオーバー」の仕組みを作りました。以前作成した「レースゲーム」でも作ったことがあるのでスムーズに作成できていましたよ。「ゲームクリア」の仕組みを作ろうとして、少し疲れたのかタイピングで息抜きする K.T さんでした。

9 月から新しく仲間になった R.M さんと A.Y さん。R.M さんはスクラッチでどんなブロックがあるのか勉強中です。なるべく本人の興味があることをしてもらうために、NHKの「Why!?プログラミング」という番組の中から題材を選んでもらいました。R.M さんが選んだのは「スクラッチ動物園を救え」でした。どんな動物園になるか楽しみです。

A.Y さんは「ライフセーバー」のゲームを作成しています。自宅で作ってきたみたいで、ステージ1はほぼ完成していました。今日はステージ1をクリアすると、ステージ2の画面に切り替わる、という部分を作りました。スクラッチの中でも特に重要な機能「メッセージ」について学習しました。慣れないうちは少し難しく感じるかもしれませんが、使いこなせるととても楽しいゲームが作れるようになります。ぜひ頑張ってみてください。

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後半の部

後半の部は、H.Y さんと A.K さんが新しく仲間入りです。H.Y さんは熱心に作品作りに取り組んでいて、わからないところはきちんと質問もできていました。A.K さんはスクラッチのスキルがとても高いです。また、他の生徒の作品にも興味を持って話しかけたりしていて頼もしくも感じました。

樋井川教室は生徒が多くなり、全員の様子を書くのが大変になってきました。今週は「前半の部」の生徒を中心に記載させていただきました。次回は、「後半の部」の生徒のことを中心にご報告いたします。今後も交互になると思います。どうぞよろしくお願いします。

8月20日@樋井川教室

前半の部に通ってくれている K.T さんと夏休み期間中に通ってくれている R.M さんです。それぞれ、音楽制作(カトカトーン)とドット絵作成(Pixilart)に没頭している様子です。

K.T さんはスプラトゥーンの音楽を作ろうとしていました。YouTube で、音楽に合わせて鍵盤が光る動画を見つけ、自分で楽譜を作っていました。自宅でも続きをするような勢いで帰っていきましたが、どうだったでしょうか。

R.M さんは童謡の「ぞうさん」の楽譜をダウンロードしてきてくれました。カトカトーンの操作にはまだ慣れていない様子でしたが、楽譜の上の段と下の段(主旋律と副旋律?)をピアノとトランペット(だったかな?)で制作できました。楽譜(楽譜が読めない生徒はドレミと書き込んであるもの)があると制作も捗りますね。

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こちらは、後半の部に通ってくれている H.M さんと K.M さんです。H.M さんはカトカトーンに集中していました。家でもやっているらしく、好きなことに没頭して取り組めることは素晴らしいですね。教室ではファミリーマートの入店時に流れる音楽を制作していました。ドット絵も上手ですし、色々と器用な H.M さんです。

K.M さんは全国選抜小学生プログラミング大会に応募する作品作りに取り組みました。ゲームの導入部分の作成が終わり、いよいよ本題のプログラミング部分に取り掛かります。いくつかのミニゲームを用意するようです。今日はクイズゲームを作っていましたよ。

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8月9日@白水ヶ丘教室

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白水ヶ丘教室でも、カトカトーンを紹介しました。やっぱり面白いみたいで、プログラミングよりも楽しそうに取り組んでいました(涙)。みんな、楽譜は読めないという感じでしたが、音符を並べていくだけで曲ができるのは爽快なのかもしれません。

ある生徒は、ドラムの楽譜を作っていて、同時に6、7か所の音を鳴らすように作っていました。ドラムは、手2本と足2本を使って演奏すると思います。なので同時に叩けるのは4か所までだと思います。「頭を使って叩いてるのかな?」とみんなで楽しく取り組みました。(一人では)演奏できない楽譜、世界に一つだけの楽譜、創造力を育むよいソフトです。

下記は、「ドン・キホーテでお買い物」というタイトルの作品です。


ゲームを作るときに必要なのは、音楽、絵、プログラム、の3つです。上記の作品は、音楽を「カトカトーン」、絵を「Pixilart」、プログラムを「スクラッチ」で作成しています。それぞれ下記のような感じです。全ての分野を「究める」のは難しいですが、こういうことができる・できないということを「知っている」ということだけでも大事なことだと思います。

音楽

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pixilart

プログラム

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8月7日@千歳町教室

千歳町教室でも、音楽制作ソフト「カトカトーン」を生徒に紹介しました。一過性のブームみたいなものだと思いますが、二人とも1時間ずっとカトカトーンを使って曲を作っていました。適当に楽譜を並べているようすでしたが、教科書の曲や、インターネットで好きな曲の楽譜を検索したりして楽しんでみてくださいね。

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小話をひとつ。このような音楽制作ソフトは20年ぐらい前からありました。そのときに言われていたのが、「スタジオミュージシャンの仕事がなくなる」でした。プロのミュージシャンを雇うのにはお金がかかります。また、色々な楽器・特に変わった楽器を使うとなると、人を揃えるだけでも大変です。それが、音楽制作ソフトを使うと全て解決するのです。そして、実際にスタジオミュージシャンの仕事は減少しつつあるそうです。

(AI を含め)パソコンでできることが増え、人間の仕事が奪われる事例のように思います。それでも、人を感動させることができるほどのスタジオミュージシャンは、これからも重宝されるのではないかと思います。これは他のどの職業にも言えることだと思います。

8月6日@樋井川教室

今日は、Pixilart(ブラウザ上でドット絵を描くことができるソフト)の「レイヤー」の使い方を説明しました。下記の左側の図は、3つのレイヤー(背景、家、ねこ)を使って描いています。レイヤーごとに絵を描くことで、他のレイヤーを間違って塗りつぶしてしまう、ということがなくなります。

また、カトカトーンという音楽制作のソフト(これもブラウザ上で利用できます)の紹介をしました。たくさんの楽器や効果音があり、楽譜の上に音符を並べていくだけで簡単に音楽を制作することができます。

H.M さんと K.M さんは、ドット絵と音楽制作を楽しんでいました。これらのソフトで作ったドット絵や音楽は、スクラッチに取り込むことができます。自分が創った絵や曲が、自分が創ったゲームで利用できるのです。やりたいことが自由にできる、そんな世の中になってきたのでしょうか。すごいです。

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7月31日@千歳町教室

T.K さんはニコニコしながら教室に入ってきました。2週お休みが続いたので、「久しぶりな気がする」と何度も言っていました。先生と少しおしゃべりをして、その後はてきぱきと作品を作っていました。「こういうのはどう?」という先生の無茶ぶりを聞き入れてくれて作品に取り入れてくれました。

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S.C さんはホラーゲームの続きを作っています。今日はいくつも仕掛けができました。ドアがゆっくりと開いたり、青鬼が出現してこっちに段々近寄ってきたり。集中して取り組めることができました。自分からアイデアもたくさん出ていましたよ。

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今日の授業はいつも以上に楽しく感じました。S.C さんの出してくれたクイズのお陰かもしれません。そして二人ともとても明るい性格なのです。先生の頭の中は「これを教えないと」「あれも教えないと」という考えでいっぱいなのですが、もう少し余裕をもって、先生自身も楽しく取り組むことも大事ですね。

7月30日@樋井川教室

M.Y さんと K.T さんが一緒にスクラッチの作品で遊ぶ様子です。二人でタイムを競ったりして、最近仲良くやってるなぁと感じていました。そういった中で残念ですが、M.Y さんは今日で退会ということになりました。樋井川教室は最初に開講した教室で右も左もわからない状況で始めさせていただきました。楽しい時間もあったかと思いますが、不手際も多々あったのではないかと思います。それでも 10か月間も通ってくれたのは感謝しかありません。プログラミングをまたしてみたいなと思ったら、いつでもご連絡ください。ありがとうございました!

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後半の部に通っているのは、H.M さんと K.M さんです。H.M さんはドット絵にはまっています。そしてどんどん上達していっています。最近、当サイトの「受講中の方へ」というページに、先生と生徒のスキルセット(タイピングやプログラミング、資格取得やイラストなどのスキルを見える化したもの)というものを設けました。生徒の頑張りが少しでも伝わればという思いからです。早速、H.M さんのドット絵「渋谷の雨」を掲載しております。良かったら見てあげてください。

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K.M さんは海をテーマにスクラッチの作品作りに取り組んでいます。家族の会話の中から、ゲームの世界に自然に入っていけるようにストーリーを考えていました。「メッセージ」という機能を使うのですが、もうすっかり理解していて、今日はプログラミングについて説明する必要はなかったです。自分でどんどん作れるようになりました。

7月26日@白水ヶ丘教室

Y.F さんは、今日も元気いっぱいに来てくれました。今日は、倒した敵の数を数えていくようにしようと話しました。「変数」という新しいテクニックを使うのですが、少し難しかったようです。来週もう一度説明しますね。ダダサバイバーの音楽を取り込むのを忘れてました。それも来週しましょう!

Y.H さんの、炎を消す作品が出来上がったようです。次は海を綺麗にする作品作りに取り掛かっています。当教室が主催したプログラミング大会がきっかけでやる気が出ている様子でした。この調子で来年の大会に取り組めたらいいですね。タイピングが先生よりも断然速いです(私のスコアは「4389 / C+」です)。すごい!

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K さんは今週末、スクラッチの検定を受験します。検定では、「試験で解いた作品をアレンジしてください」という問題が出題されます。今日はその対策をしました。K さんなら大丈夫だと思います。試験頑張ってください。試験対策の後は、全国選抜プログラミング大会に応募する作品作りです。どちらも頑張っていましたよ。

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R さんはテーマを変えて、日本の伝統工芸に関する作品を作ることになりました。「伝統工芸に関する本」を図書館で借りてきてましたよ。2021年大会のグランプリを受賞したお子さまのプレゼンをみんなで見ました。何かいいアイデアが思う浮かんだようで R さんの手が早速動いていました。この大会はテーマの選定理由や何を伝えたいのか、ということを重要視しているように思います。R さんなら作品はすぐにできると思います。テーマ選びやそれをどう表現するか、についてじっくり考えてもいいかもしれませんね。

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7月23日@樋井川教室

K.T さんは「二酸化炭素を集める」作品を作っています。今日はキャラクターがマウスについて移動したり、「二酸化炭素」をクローンを使っていくつも出現させたり、一日でだいぶ作品が出来上がりました。授業の最後には、自分の声を録音して作品の中に取り込んでいましたよ。どんな作品ができるか楽しみです。

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K.M さんと H.M さんは、第1回プログラミング大会の作品を遊びました。今度の作品作りの参考になればと思います。

上位入賞者の作品をひと通り遊んでからは、自分の作品作りに夢中でしたよ。

7月19日@白水ヶ丘教室

Y.F さんは、タイピングの練習をしました。一文字ずつ丁寧にキーを入力していて上手でしたよ。他には、「ダダサバイバー」の背景を「バックパック」を使って Y.F さんの作品に取り込みました。来週は「音楽」も持ってくるようにしたいですね。今日も楽しく取り組むことができていたと思います。

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Y.H さんは、炎や水の入ったバケツなどをドット絵で描いていました(うまく描けていたのに写真を撮り忘れました、ごめんね)。ドット絵で描いた絵をスクラッチに取り込み、上手にプログラミングできていました。

K さんは、今月末に開催されるスクラッチの検定を受験します。3級を受験するとのことで、今日はそのサンプル問題を解きました。以前も解いたことがあるのですが、今回はより本番に近い環境で解いてもらいました。受験の準備が大変そうです。当日に準備するのではなく、事前に確かめておくことをおすすめします。

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R さんは、宇宙で資源を集める作品を作っています。マジックナンバーのことについてアドバイスをしました。「なるほどー」と理解してくれたようです。その際にコスチューム名をリストを使って定義したらどうかとアドバイスしたのですが、それはあまりよくない方法かもしれません。来週訂正しますね。

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7月17日@千歳町教室

S.C さんはホラーゲームを作ることに決めたようです。一人称視点で謎を解いていくゲームを作りたいとこのこと。今日は先生とパソコンを並べて仲良くペアプログラミングしました。この方法が一番教えやすく、生徒の理解も早い気がします。「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、、、」ですね。

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7月10日@千歳町教室

T.K さんも、樋井川教室の生徒と同じく再生可能エネルギーに関する作品を作りたいとのことでした。学校の授業で調べたことがあるそうで、そのときの勉強が役に立ちそうです。作品の全体像を考えて、早速プログラミングに取り掛かっていました。プログラミングが大好きそうです。

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S.C さんは大会に応募しようかどうかで迷っている様子です。「無理して出さなくてもいいよ。好きなものを作っていいよ」と伝えています。ただ、「そんなに難しく考えなくてもいいんだよ」とも伝えています。本人はホラーゲームを作るか、環境問題(ゴミの問題)の作品を作って大会に応募するか、で迷っていました。本人が納得して作品作りに取り組んで欲しいなと思いながら、やる気スイッチを探し中です。

7月9日@樋井川教室

スクラッチプログラミング大会の作品作りが終わり、気持ちを新たに再始動です。次に挑戦するのは「全国選抜小学生プログラミング大会」です。この大会は全国の新聞社が主催する全国規模の大会です。福岡県大会(予選)は、西日本新聞社が担当しています。テーマは昨年と同じく「みんなのみらい」です。

K.T さんは環境問題について興味をもったようです。二酸化炭素を集める作品を考えているようです。M.Y さんは、エネルギー問題、特に再生可能エネルギーに関する作品を作るようです。

K.M さんと H.M さんは今日はドット絵に挑戦しました。K.M さんは初めてのドット絵で、こんなに美味しそうなお弁当が描けました。時間にして30分程度でしたよ!すごいですよね。(絵心のない私からすると)H.M さんにいたっては「画伯!」という感じです。楽しい時間はあっという間に過ぎたようすでした。

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