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レッスン2:⑤ Unity Play にゲームを公開してみよう


概要

Unity Play に自分が作ったゲームを公開する方法を学びます。Unity Play とは、Unity 公式の Web サイトのことで、Unity で作ったゲームを自由にアップロードして公開することができます。

はじめに:学習用プロジェクト(チュートリアル)を開く

(下図の左側)Unity Hub を起動します。次に、(下図右側の赤枠)学習用のプロジェクトをクリックします。

install-unityB1
unity-hub_project

STEP1:チュートリアルを開始する

右下にある「Start」ボタンを押して、チュートリアルを開始します。

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STEP2:「WebGL Project」をクリックする

メニューバー「公開」にある「WebGL Project」を選択します。

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STEP3:「公開」を開始します

下図の赤枠内にある「開始」をクリックします。

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STEP4:Unity にサインインします

Unity Hub から Unity を起動した場合は、既にサインインしていると思います。Unityの左上に自分の名前(イニシャル)が表示されていることを確認したら、チュートリアルの「Next」をクリックします。

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STEP5:WebGLモジュールをインストールする

「公開ウィンドウ」に「WebGLモジュールがインストールされていません」と表示されている場合(下図の左側の赤枠)、モジュールを追加する必要があります。「WebGL Build Support をインストールする方法」にその方法を記載しているのでインストールを完了させてください。インストールしたら、Unity Hub から Unity を開きなおします。

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STEP6:「ビルドして公開」をクリックする

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STEP7:作品を公開する

「WebGLに切り替える」をクリックします。

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ビルド先のフォルダを選択します。デフォルトのフォルダパスのままで大丈夫です。「フォルダーの選択」をクリックします。

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ビルドが実行されます。しばらく時間がかかります。

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ビルドが完了すると、Unity Play へのアップロードが開始します。アップロードが完了するまでしばらく待ちます。

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Unity Play へのアップロードが完了すると、ブラウザが起動します。Unity Play にアップロードした自分の作品で遊んでみましょう。

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STEP8:チュートリアルを終える

チュートリアルに緑のチェックマークがついたものは完了したものです。ここまで完了したら、このチュートリアルは終了です。お疲れ様でした。

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