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レッスン3:① プレイヤーの移動速度をプログラミングで変えてみよう


概要

プレイヤーの移動速度を変更する方法は、Unity から変更する方法と、スクリプト(C# で書かれたプログラム)の内容を変更する方法の2種類あります。今回は後者の、スクリプトから変更する方法を試してみます。

事前に「Unity から Visual Studio Community(C# スクリプト) を直接開けるように設定する」を実施してください。

はじめに:学習用プロジェクトを開く

(下図の左側)Unity Hub を起動します。次に、(下図右側の赤枠)学習用のプロジェクトをクリックします。

install-unityB1
unity-hub_project

STEP1:「Player」オブジェクトを選択する

ヒエラルキーから「Player」を選択します。

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STEP2:Player のスクリプト(C# で書かれたプログラム)を開く

インスペクター内の「Player Controller(スクリプト)」⇒「スクリプト(PlayerController)」をダブルクリックします。

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STEP3:Visual Studio Community が起動する

起動中は下図のような画像が表示されます。

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STEP4:Visual Studio で Player のプログラムが開く

Visual Studio にプログラムが表示されます。赤枠内に、現在開いているファイルが表示されます。「PlayerController.cs」となっていると思います。

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STEP5:プレイヤーの移動速度を確認する

赤枠内に「maxSpeed = 7;」(24行目)と記述されたプログラムがあります。「maxSpeed」という変数名で、初期値は「7」に設定されています。

「maxSpeed」というのは、値型の変数です。後で詳しく説明するので気楽にいきましょう。

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STEP6:プレイヤーの移動速度を変える

変数「maxSpeed」 の値を「1」に変えてみましょう。Awake というメソッドの中に「maxSpeed = 1;」というプログラムを追加します。プログラムを追加したら、「Ctrl」+「s」でファイルを保存します。

メソッドについても後で詳しく説明します。

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補足1:
 Visual Studio では、変数(例:maxSpeed)やメソッド(例:Awake)にマウスのカーソルをあてると、説明が表示されます。

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超補足:
プログラムが読み込まれたとき「maxSpeed = 7」で初期化されますが、実際に Player というスプライトがインスタンス化(作られるとき)するときに Awake メソッドが呼び出されて「maxSpeed = 1」が実行されます。

補足2:
 Visual Studio では、ファイルを変更するとファイル名の横に「*」がつきます。ここを見ると、ファイルがきちんと保存されたかどうか確認することができます。

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STEP7:Unity に戻り、ゲームを実行してみる

Unity に戻り、「▶(実行)」ボタンをクリックしてゲームで遊んでみましょう。プレイヤーの移動速度は変わりましたか?

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STEP8:次に進む

次は、ゲームオブジェクト(プレイヤー)の色を変えてみます。