目次
概要
Unity はゲームを作るためのソフトですが、バグの修正やソフトの改善のために新しいバージョンが公開されることがあります。Unity の最新のバージョンで作り始めたゲームが、いつの間にか過去のバージョンの Unity になっているということもよくあります。作成するゲームと Unity のバージョンを管理するのはとても大変です。Unity Hub を使用すると、これらの管理作業が簡単になります。Unity Hub から Unity を起動するということを覚えておきましょう。
手順
STEP１：Unity のサイトを開く
Unity 公式サイト（https://unity.com/ja）
STEP２：Unity Hub をダウンロードする
画面の中央にある「ダウンロード」ボタンを押します。
「Windows 用ダウンロード」ボタンを押します。
「UnityHubSetup.exe」を PC に保存します。
STEP３：Unity Hub をインストールする
保存した「UnityHubSetup.exe」を実行します。
「ユーザーアカウント制御」の確認ダイアログが表示されます。下記の画像とは色が違うかもしれませんが、「はい」をクリックします。
「ライセンス契約書」に同意します。
「インストール先フォルダ」は変更しなくても大丈夫です。「インストール」ボタンを押します。
Unity Hub のインストールが完了しました。
STEP４：Unity Hub を日本語化する
Unity Hub を起動します。デスクトップにある Unity のアイコンをダブルクリックして起動します。もしくは、windows の検索窓に「unity」と入力して起動することもできます。
Unity Hub にサインインします。
下図のようにライセンスを登録する画面が表示されたら、「Agree（同意する）」を選択します。
Unity Editor のインストール画面が表示されますが、ここでは「Skip installation」を選択します。（次の手順でインストールします。）
歯車のマークをクリックします。
下図のように、「Appearance」⇒「日本語」と選択します。
