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条件(下図の赤枠の部分)によって、処理を「場合分け」したいときがあります。どのようにプログラミングするか確認しましょう。場合分けで使うブロックは、次の2種類だけです。
場合分けの例 ①
下記は、他のスプライトに触れた時に、「こんにちは」というプログラムです。フローチャート(プログラムの流れ図)も記載します。同じようにプログラミングして、動作を確かめてみよう。
問題 ①
次のプログラムはどのような動作をしますか?確認してみましょう。
問題 ②
「マウスのポインターにふれた」のブロックを次のブロックと置き換えて、動きを確認します。「Dog2」は、他のスプライト名のことです。
問題 ③
キーボードの、どのキーが押されたのか判断するようにします。もし、下記の中のキーが押されたときは、「●●キーが押されました」と言うようにします。
下記のプログラムを使ってみましょう。
場合分けの例 ②
足し算の「こたえ」が合っているかどうかで、処理を場合分けするプログラムです。