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レッスン4:場合分け

条件(下図の赤枠の部分)によって、処理を「場合分け」したいときがあります。どのようにプログラミングするか確認しましょう。場合分けで使うブロックは、次の2種類だけです。

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下記は、他のスプライトに触れた時に、「こんにちは」というプログラムです。フローチャート(プログラムの流れ図)も記載します。同じようにプログラミングして、動作を確かめてみよう。

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問題 ①

次のプログラムはどのような動作をしますか?確認してみましょう。

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問題 ②

「マウスのポインターにふれた」のブロックを次のブロックと置き換えて、動きを確認します。「Dog2」は、他のスプライト名のことです。

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問題 ③

キーボードの、どのキーが押されたのか判断するようにします。もし、下記の中のキーが押されたときは、「●●キーが押されました」と言うようにします。

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下記のプログラムを使ってみましょう。

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足し算の「こたえ」が合っているかどうかで、処理を場合分けするプログラムです。

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